私は少年時代に母を亡くした悲しさから非行に走りました。
15,000人を擁する巨大暴走族「相州連合」の総長となり、 ある事件をきっかけに刑務所に収監されたこともあります。
そんな私も、ある人物との出会いをきっかけに、どん底の人生から抜け出して社会復帰を果たしました。
自らの経験を活かして、現在では子育てカウンセラーとして問題行動を起こしている子ども達が立ち直る手助けをしています。
31年で3,000人以上のお子さんを解決に導きました。
私の活動は、テレビなどでも放送されました。私の経歴はこちらからご覧下さい。
不登校やひきこもりでお悩みの親御さんの多くが、まず公共の相談機関に相談されます。自治体の教育相談窓口などです。
ですが、多くの親御さんは相談員に
「まずは様子を見ましょう」
「ゆっくりと見守ってあげましょう」
「少し休ませましょう」
と言われて終わります。
様子を見たまま何の改善もせず、何ヶ月という貴重な月日が流れてしまいます。
何もせず様子を見ていても、不登校やひきこもりは決して改善しません。
親である "あなた" が治すのです。
なぜ、私のノウハウを使うと、
子どもの不登校やひきこもりなどが
改善するのでしょうか?
それは、「子どもを変える」のではなく、「親を変える」からです。
私の持論は
「親が変われば子も変わる」です。
人の心や態度など変えるのはすごく大変な事です。ましてや、今、自分のいうことを全く聞かない子どもに対しては尚の事です。ですが、私のノウハウは、今、このサイトを見て、子育てに悩んでいて、子どもをどうにかしてあげたい。助けてあげたい。 と思っているあなたに実践していただくノウハウなのです。
動画では短くまとめていますが、実際の講演会は3時間半のとても長い講演会でした。
この講演は、
『保護と干渉の考え方』
~ ワガママと要求どうやって見分ける? しつけの考え方とは?~
というテーマで話をしました。
私は、子育てには「過保護」がとても大事だといつも説明しています。
「過保護」とは、簡単にいうと子どもの要求を叶えてあげることです。
ですが、子どもが言った要求をすべて叶えていいわけではありません。
「遊びたい」
「ゲームがしたい」
「スマホがほしい」
「パソコンが欲しい」
「お小遣いをもっと欲しい」
など、日常生活の中で、子ども達はいろんな要求をしてきます。
「子どもの要求を叶える事が不登校解決に繋がるんだ」
とみなさん、一生懸命、可能な限りお子さんの要求を叶えようとします。
ですが、実は、お子さんの要求の中で、
叶えていい要求
叶えてはいけない要求
があるんです。
この叶えてはいけない要求を叶えてしまうと
当然、お子さんの状況は悪化します。
今回は、私の子育て法の核となる部分を講演しました。
それ以外に、私が運営する「伊藤学校」「伊藤塾」のスタッフの力を借りて、「ケーススタディ」を行いました。
実際に、ひきこもり経験のある伊藤学校の元生徒で現スタッフに、子ども役をしてもらい、伊藤塾のスタッフに母親役、そして、私が父親役として、実際の事例を元に「寸劇」をしました。
ケース1 | 暴力が出ている場合の対応 中1男子 ひきこもり型 母親に暴言・暴力 |
ケース2 | はじめて不登校になった時の対応 中2男子 ひきこもり型 母子家庭 |
先ほど紹介した動画の後半部分が、この寸劇部分になります。
実際は、この寸劇のあとに、参加者の方から質問を取りました。
同じようなご家庭の方々から、
「今回の劇と同じような状況です。でも、うちの子は、暴言・暴力はなく、無言です。その場合はどうしたらいいでしょうか?」
など、ご質問を頂き、ケーススタディ以外にも、事例にそってアドバイスさせて頂きました。
この寸劇は、
・わかりやすい
・まったく我が家と一緒
・どう返事をすればいいかわかった
など、大変ご高評を頂きました。
講演会終了後、アンケートをとりましたが、講演会の満足度は、92.6%ととても高い評価でした。
アンケートの一部を紹介しますので、参考にしてください。
いかがでしたでしょうか?
とても高評でしたので、この講演会に参加できなかった方からも、
是非、映像販売をしてほしい というご要望がありましたので、
この度、この講演会の映像を販売することになりました。
この講演会動画をご覧頂くと次のような事がわかります。
今日からなにをすればいいのか?
講演会動画の購入について
この講演会の映像を パソコンやスマートフォンでご覧いただける形式で販売したいと思います。
*DVDでの販売はいたしません。
販売価格: 5,500円
で、お譲りしたいと思います。
「伊藤幸弘 講演会動画(0624)」はご注文は下記からお申し込み下さい。