「叱る」と「怒る」の違い

2020-09-16

今回は、

「叱る」

についてお話しします。

私の元にいろいろな相談メールが届くのですが、
その中に

「子どもを怒ってしました」
「頭ごなしに叱った」

という文面が書かれている事が多々あります。

「頭ごなしに叱った」??

実は、「叱る」と「怒る」では
全く意味も使い方も違うのです。

「過保護」な子育てを実践している皆さんには
是非、この違いを理解して、
日常生活でも実践してもらいたいと思います。

では、まず、その違いを国語辞典で見てみましょう。

———————————-
●「怒る」
相手が自分に悪い影響を与えたり、
自分が指示した通りに動いてくれなかったりした場合に、
自分が腹を立てたことを相手にぶつける動作。
相手に自分の感情をぶつけること。

●「叱る」
相手が自分を含めて誰かに悪い影響を与えたり、
自分が指示した通りに動いてくれなかったりした場合に、
相手をより良くしようとする注意やアドバイスを相手に伝える動作。

———————————

いかがですか?
なんとなく「怒る」と「叱る」の違いを
ご理解いただけましたか?

つまり、自分(親)の感情のままに
子どもを注意するのが「怒る」です。
例としては

「なんで出来ないんだ!」
「さっき教えたでしょう!」
「親の言うことは聞きなさい」 

などです。

一方、「叱る」には、
子どもの成長を考えるという「愛情」があります。
決して、親の気分のままに大きな声で怒鳴ったり、
罵声を浴びせるようなことはありません。

子どもの成長を願うわけですから、
子どもが理解しやすいように
優しく諭すように、子どもが理解できる言葉で伝えます。

例としては

「なんで●●ちゃんは怒っていたと思う?」
「もし、あなたが、ママの立場だったらどう思う?。」
「あの時、どうすればよかったと思う?」 

など子どもが成長できるように
自分で答えを出せるように導く注意の仕方
それが「叱る」です。

当然、「過保護」な子育てに必要なのは「叱る」です。

あなたの注意はどうですか?

まずは、自分の「注意の仕方」を
振り返ってみてください。

「怒る」ばかりの親になっていませんか?

この「怒る」と「叱る」は
「過保護」な子育ての中では
とても大事な事なので、
次回、もう一度、説明します。

では。



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