児童精神科医・川崎医療福祉大学教授/佐々木正美先生
【プロフィール】
保育園、幼稚園、児童相談所等で30年以上前から子供の教育に携ってきた現場を知る精神科医としては日本では希有な存在であり、保育士や幼稚園の先生との勉強会も20年以上続け、著作も100冊以上出版している。また、自閉症や発達障害をはじめとして乳幼児から青年期の社会問題にも携り、特に、自閉症の療育方法(TEACCH)を日本で広めた第一人者である
私は、28年間に渡り、2000人以上の「不登校・ひきこもり・非行」など、子供に関する問題の相談にのり、200人以上の子供と寝食を共にしながら、子供の問題を解決へと導いてきました。
私自身、少年時代に母を亡くした悲しさから非行に走り、15,000人を擁する巨大暴走族グループ「相州連合」の総長となり、刑務所にも収監されたどん底の人生から、ある人物との出会いをきっかけに社会復帰を果たし、その経験が元になって、ひきこもりなどの様々な子供の問題を解決してきた異色のカウンセラーでもあります。
そんな私のやり方は世間の常識とは違い、自宅で子供達を預かりながら寝食を共にし、子供達を改善していくものでした。
もちろん当時は、ボランティアで子供達を預かっていたのです。
その、私のカウンセリング方法が、ドキュメンタリー番組としてテレビに取り上げられた事もあり、国会の青少年問題の参考人として、議員の先生方にアドバイスをさせて頂くという貴重な経験もさせていただきました。
またこの時に、いくつかの書籍を出版させていただきました。
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フジテレビ系列の朝の情報番組「こたえてちょーだい!」や夕方の「スーパーニュース」などで、“不登校・ひきこもり・いじめ・家庭内暴力”など、子供の様々問題を解決するプロとして、また、その他にも多数の番組に、教育コメンティターとしてもTV出演を致しました。
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国会に呼ばれ、少年問題について国会議員の先生方に少年問題の現実とその解決策についてのアドバイスもさせて頂きました。
今まで、5冊の本を出版いたしました。
【講 演】 不登校・ひきこもり・家庭内暴力など、あらゆる青少年の問題行動について、自身の実体験を基に非行に走ってしまう原因や問題行動に対しての対応などの内容を講演しております。 |
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【フリースクール】 静岡県富士宮市に校舎を構え、非行や不登校の子どもたちを預かり、共同生活やボランティア活動を通して規則正しい生活リズムや協調性/社会性を養っていくフリースクールの理事長を務めております。 |
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〜 講演コース詳細 〜
※ その他、詳細はお問い合わせ下さい。 |
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そんな28年間にわたるカウンセリング経験から、子供の問題の原因は、いくつかのタイプに分かれる事がわかりました。
さらに、その解決方法もタイプ毎に違うのです。
そして、“あるポイント”さえ分かってしまえば、親であるあなた自身でも「不登校・ひきこもり・非行」などの問題に対応していく事ができるのに、“あるポイント”を知らないばかりに、解決しないだけでなく、ますます悪化してしまうケースがあまりにも多く見られるのです。
「不登校・ひきこもり・非行」に悩み、解決方法の糸口さえ見つからず、悩み続けるあなたに、“あるポイント”を知って頂く為に、このホームページで解決法の秘密を公開する事を決意しました。
まずは、私の解決法を実践してくださった、ある親御さんからお手紙を頂きましたので、ここで紹介したいと思います。
いかがでしょうか?
私の解決法は、簡単に言ってしまえば、子供の本当の気持ちが理解できるようになる、その一言につきます。
子供の気持ちさえ理解してしまえば、あとは、その気持ちにそった行動、対応をしていただくだけ、
ですから、親御さん自身で解決できるよう取り組む事ができるのです。
それでは、私の解決法のノウハウの内、まずはじめに必ず知って頂きたい事をひとつお伝えしたいと思います。
それは・・・
不登校・ひきこもりになりやすい子供の特徴とは何か?
それは、「感受性が強い」「プライドが高い」「気が弱い」の3つの特徴です。
不登校・ひきこもりになってしまう子供には、少なからずこういった性格を持っています。
具体的にお話すると、「感受性が強い」と言うのは、学校で友達に気を使い、合わせてしまう傾向があるという事です。
例えば、友達が「黒」と言ったら、自分は「白」だと思っていても、「黒」と言ってしまう、そういった性格を持っているという事です。
それでいて、本人は「プライドが高い」のです。
プライドが高い子は、家に帰って来ると友達に合わせてしまった事に対して嫌悪感を抱きます。
なんで、「白」だと思ったのに、友達に合わせてしまったのだろう・・・と。
そして、「気が弱い」のです。
気が弱い為、友達や親にも悩みを言う事ができず、自分でも気が付かない内に、ストレスを溜めてしまうのです。
つまりこのタイプの子供は、知らず知らずの内にどんどん人間関係で疲れてしまい、
気がつくと他人と話す事ができなくなり、世間と全く交流を持てずにひきこもってしまうのです。
いかがですか?
あなたのお子さんにも当てはまりませんか?
また、このタイプの子供は、友達に合わせて生活しているので、周りから見ると、思いのほか友達が多くいるのです。
ところが、そんな状況とは裏腹に、本人は友達関係に疲れてしまっているのです。
ですから、親の目から見ると、あんなに普通に学校に行って、友達とも仲良くしていたのに、
ある日突然、理由も分からず学校に行かなくなった。しかも、本人に聞いても理由がよくわからない。
そんな状況に陥る親御さんが本当に多いのです。
そんなタイプの子供に対して、多くの親御さんが誤った対応をしている事があります。
それは・・・
実際問題、私のところに相談にいらっしゃる親御さんの中には、
カウンセラーから「今は難しい時期ですので、ゆっくり見守ってあげて下さい」とアドバイスを受け、
本当に何も言わなかった結果、3年経っても、5年たっても全く進展しない
相変わらずひきこもったまま、というお子さんが本当に多くいます。
確かに、見守る時期が一時的にあってもいいでしょう。
ただ、見守るだけでは、本当の解決には結びつきません。
なぜなら、
今、あなたのお子さんは、人間関係でとっても疲れているのです。
そんなあなたのお子さんは、
親であるあなたに「ただ見守って欲しい」そう思っているのでしょうか?
違いますよね。
少し考えればわかります。
子供が親に今何を求めているのか?
それが分かれば、子供の問題はゴールが見えてきます。
そして、子供の本当の気持ち、本当の欲求を知るためには、
なぜ、あなたの子供はこうなってしまったのか、
その原因を知る事がとても重要なのです。
これは、28年間2000人以上の子供達を見てきた私の経験上、
2種類のパターンしかなく、そのパターンを理解すれば、
まったく分からなかったあなたの子供の気持ちが手に取るようにわかるようになります。
今回、無料で公開するWEB動画講座「伊藤幸弘の不登校・ひきこもり解決講座」では、
その2種類のパターンの、見極め方の秘密を解説しています。
ぜひ、以下より登録して、公開動画をご覧ください。
不登校・ひきこもり解決講座では、こんな内容でお届けいたします。
子育ての方法や、不登校解決法のような書籍は、世の中にあふれています。
インターネットをみれば、驚くほどにたくさんの情報が出ています。
しかし、はたして、それらの情報のうち、専門家が自分の経験を元に、解決方法を体系化して、どのご家庭でも再現できる形にまとめて情報発信をしているものがどれくらいあるでしょうか?
私の不登校、ひきこもり、非行の解決法は、そのようなありふれた個人的な情報と一線を画く内容であり、下記3人の、児童心理に関する日本における権威の先生方に、私の不登校・ひきこもり解決法及び、私、伊藤幸弘についてコメントを頂いておりますのでご紹介させて頂きます。
この場を借りて、3名の先生方にお礼を申し上げます。
児童精神科医・川崎医療福祉大学教授/佐々木正美先生
【プロフィール】
保育園、幼稚園、児童相談所等で30年以上前から子供の教育に携ってきた現場を知る精神科医としては日本では希有な存在であり、保育士や幼稚園の先生との勉強会も20年以上続け、著作も100冊以上出版している。また、自閉症や発達障害をはじめとして乳幼児から青年期の社会問題にも携り、特に、自閉症の療育方法(TEACCH)を日本で広めた第一人者である
元少年鑑別所所長/奥村晋先生
【プロフィール】
1950年 法務省 (心理上級職)に入省し、法務省矯正局法務専門職として、松山、高松、札幌、浦和、横浜、大阪の少年鑑別所 所長を歴任。1987年 (香川県)高松矯正管区長を定年退官以降 横浜国大、愛知教育大非常勤講師、家庭裁判所参与、社会福祉法人ゆりかご園 園長を歴任する。
現在、神奈川教育病理研究会顧問、刑務所篤志面接委員、静岡県スクールカウンセラー、函南町教育委員会スーパーバイザー、函南町スクールアドバイザー顧問など多方面で活躍。著作に、『子育てから子離れまで』(春秋社)、『非行は世の鏡』(JCS出版)、『よい子はよい 大人になるか』(小学館)などがある。
子育て協会代表/杉浦正明先生
【プロフィール】
30年以上前から、子育てに関する、国の研究や横浜市の研究・子育て問題の支援を行う、子育て支援のスペシャリスト。「24時間子育て問題についての仕事をしてみたい」と考え、1993年子育て協会設立、子育てコーディネーターとして保健所、公民館、学校、幼稚園、保育所を中心に幅広い子育て相談支援、講演、研修などを行う。1994年4月、子育て情報誌「コミュニケーション」(季刊)を創刊。1999年、書家の相田みつお氏の本をプロデュース。著作『育てたように子は育つ』(小学館)がベストセラーに。
現在、年間に200回以上の講演活動を行っている。
子供に負担をかけてしまい可哀想な思いをさせてしまいました。
涙が出てとまりませんでした。正直ショックでした。もっと早く知る事ができればよかったと後悔しました。一生懸命してきたことが、子供の心の成長に良くなかった事も知りました。仕事をしているので、お手伝いも「やって」と強く言っていたので、子供に負担をかけていて、子供の気持ちを理解する余裕もなく 間違った子育てをしてしまい、子供に可哀想な思いをさせてしまいました。
※あくまで個人の感想です。