【伊藤幸弘の子育て生ラジオ】第48回 中学受験後に不登校となった中1女子―父親との関係を修復するには?

2016-01-26

おはようございます。
伊藤幸弘です。

今日は新しい企画、【伊藤幸弘の子育て生ラジオ】の
第一弾をお届けします。

不登校や引きこもり、子供の問題行動など
子育てに悩まれている親御さんに
私 伊藤が直接お電話で話をするという
新しい試みです。

従来の【子育てラジオ】では文章でご質問いただいていますが、
細かいニュアンスや状況が分かりづい場合もありました。
私も、本当に的確なアドバイスできているか、
不安に思う事がありました。

そこで、「電話なら細かい所まで確認しながら相談できる」
と今回の企画を始めました。

相談者は、私のDVDをご覧になり、
私の子育て術を実践していただいている方の中から
募集させていただきました。

きっとこれからお答えしていくご質問の中には
皆さんのご家庭にも共通する悩みがあるのではないでしょうか?
 

今回の相談者は「ぷーこ」さん(仮名)です。
相談内容は以下の通りです:
———————————
お子様の年齢: 13歳/中1、女子

家族構成:
父52歳、母49歳、長女13歳/本人、次女9歳

夫婦中もさほど良くなく、
共働きでいつも時間に追われています。
教育方針の違いもあり、意見が衝突する事も少なくありません。

不登校になったきっかけ:
不登校のきっかけは夏休みの宿題が終わらなかった事です。

現在の状況:
不登校当初は、両親共に、
何とか学校に行かせようと説得していました。
しかし伊藤先生のDVDをはじめ、不登校について勉強し、
親の過干渉、また頑張って中学受験を乗り越えたのに
父親から
「お前は頑張ってない、学校やめさせる」
と言われていたことが原因だと思い、
できるだけ過保護を心がけてきました。

過保護を心がけた結果、娘の表情も明るくなり、
いろいろな話しも出来るようになったので、
夫婦で3学期から登校したら、という話をしたら、
またギクシャクした感じになり、表情もなくなりました。

質問事項:
1. 父親が、娘の辛さを分かってやれないようですが、
  今は何も言わないでいてくれています。
  どのように父娘仲を取り持って行けば良いでしょう?
 
2. 朝はなかなか起きられません。
  仕事に行く前に声かけだけはしていますが、それでいいのでしょうか?

3. 自分から言い出すまで学校の話はしない方が良いのでしょうか?

4. インターネットを時間制限していますが、それ以外にも見たがります。
  要求に応じた方が良いでしょうか?
————————————-

 
この質問に対して、「子育てラジオ」の中で、
インタビュワーの杉山さんと一緒に回答しています。
是非、ご覧下さい(約25分)
 

音声のダウンロードはこちら

 
iphone ipadの方はこちらもご利用できます


 

 

動画をご覧になりたい方は、こちら。

 

今回の「子育てラジオ」をご覧頂いてどのように思いましたか?

たくさんの事例とその対処法を知る事は、不登校やひきこもり解決の早道です。 
最新の「子育てラジオ」はこちらからご覧いただけます。
「子育てラジオ定期便」申込者は、今回のように無料で伊藤先生に相談する事も可能です。
是非、ご覧下さい↓ ↓ ↓  

子育てラジオ定期便

ご意見・ご感想をお待ちしています。

 

また、「子育てラジオ」では、私に答えてもらいたい質問を随時、募集しています。
どんな些細な事でも結構です。ご質問頂ければと思います。

 

これからも皆さんのお役に立つような番組をつくっていきたいと思います。
来週のこの時間にまたお会いしましょう。



まだメルマガにご登録されていない方は、下記よりお申し込みができます。
この他にも不登校やひきこもり役立つ情報を随時発信しております。
下記フォームよりお申し込みください

メールアドレス【必須】
お名前【必須】

※ご記入頂いた個人情報は、メールマガジン配信やセミナー情報など、その他弊社のからの不登校解決のご案内のみに使用させていただくものです。どんなことがあってもあなたの情報を第三者にはわたしません。詳しくはプライバシーポリシーをご覧下さい。 ※ご登録後も「いならい」「役に立たない」と思ったら、ワンクリックで配信解除ができます。お金は一切かかりません。あなた自身の目で内容をご確認下さい。
guest
0 Comments
Inline Feedbacks
View all comments

TOP