【夏休み直前対策】アメとムチの法則

2018-07-20

こんにちは。
不登校・ひきこもり解決事務局の高多(たかた)です。

前回のメルマガでは、
夏休みの過ごし方についてお話しました。

夏休みは、親も子どもも、

「学校に行かなければ」

というストレスから解放され
とてもリラックスするので、
親子の関係を再構築する絶好の機会です。

その反面、リラックスし過ぎると
友だちと夜遊びしたり、
ゲームやテレビなどにはまってしまい、
一日中ゲーム三昧、という悪習慣を
引き起こしやすい時期でもあります。

また、朝 早く起きる必要もないので、
ゆっくり寝てしまい、
その反動で、夜早い時間に寝ることができず、
昼夜逆転になってしまいがちです。

つまり、夏休みはお子さんの生活が
乱れてしまう危険性も高いのです。

これら悪習慣に陥ることを防止するため
必要になるのが

「父性」
「干渉」

です。

このメルマガでは、
問題行動を起こしているお子さんに対して
「過干渉にしてはいけない」
「十分に保護して愛情をかけるべき」
とお伝えしてきました。

しかし、
「ゲーム依存」や「昼夜逆転」は
“悪いわがまま”です。
このような”悪いわがまま”には、
毅然とした態度で注意すべきなのです。

ここまでが、前回のメルマガで
お伝えした内容でした。

前回のメルマガをご覧になりたい方は
こちらからどうぞ

URL: http://futoukou365.com/bn/mailmag/2496.html

しかし、このように
「干渉」(注意)が必要
と書くと、

「この子は”わがまま”だから
厳しく注意していいんだ」

と、その子の態度や生活など、
すべてにおいて厳しくされる方がいますが
これは誤った対応です。

「干渉」が必要なのは、
その子ども自身に対してではなく、
“悪いわがまま”に対してだけなのです。

例えば、こんな方がいました。

—————————–

息子が不登校で
昼夜逆転でゲームばかりしています。

【子育てラジオ】で同じような質問があり、
その質問に対して伊藤先生が、

「それはわがままだからしっかり注意してください」
「昼夜逆転を治して生活習慣を改善しましょう」

と言っていました。

昼夜逆転はすぐには治せないので
まずは、挨拶からと思い、
自分から挨拶するようにしました。

次は、家の仕事を少し手伝ってもらおうと
できる限りお願いするようにしました。

嫌がる事もありましたが、

「厳しく」

と思い、何度も注意しました。

すると、翌日から部屋に
ひきこもるようになってしまいました。

———————————-

この方は、「生活習慣を改善」という
ところに重点をおき、
お子さんの生活について
“厳しく”してしまいました。

ですが、「挨拶」しないのも
「お手伝い」しないのも
“悪いわがまま”ではありません。

つまり、この方は
本来厳しくしなくてもいい事について
厳しくしてしまい、
逆に、厳しくしなければいけない
“悪いわがまま”である

昼夜逆転
ゲームばかり

を全く注意する事ができなかったのです。

伊藤先生の【子育てラジオ】のアドバイスには、

“悪いわがまま”

を注意する事で
本来のお子さんの良さを取り戻し、
その結果、生活習慣を改善したり、
親子関係を修復する目的があったのです。

ですが、この方は
肝心の”悪いわがまま”は放置したままでした。

これでは全く意味がありません。

「注意すべきところはきちんと注意し
そうでないところは、明るく楽しく接する」

子育てにはこのようなメリハリが必要です。

これを分かりやすく表している言葉が

「アメとムチの法則」

です。

“悪いわがまま” については
厳しくしつける、
つまり「ムチ」が必要になります。

“悪いわがまま”とは

昼夜逆転
ゲーム三昧
暴力

など、本人や家族などが不幸になるわがままです。

“悪いわがまま”でなければ、

「アメ」

で接してください。

つまり、”甘やかす”のです。

優しく
楽しく
明るく
安心できる雰囲気で
頼りがいがある

普段はこんな風に「アメ」の対応で
お子さんに接していけばいくほど、
しつけである「ムチ」の部分が
効果的になります。

そして、肝心なのは
注意すべきポイントを
間違えないということです。

実は、この話をわかりやすく表現してくれたのは、
今年の3月まで伊藤先生のご自宅に預けられていた
元・非行少女なのです。

この少女は、今年6月に開催された
伊藤先生の講演会でも
壇上で話してくれましたが、
高1の時には夜遊びなど非行行為がひどく、
全寮制の伊藤学校に入学しました。

ところが、
その伊藤学校でもルールを守らず、
6回も脱走しました。

巷では少女が巻き込まれる事件が
多数起きています。

このまま脱走が続くようだと
少女の身に危険が及びかねないということで、
少女は伊藤先生宅に預けられることになりました。

その結果、
少女は伊藤先生宅で更正しました。

伊藤先生宅も卒業し、
今年4月から保育士になる為に
短大に通っています。

その少女が、私たちのインタビューに、
答えてくれた言葉がとても印象的でした。

「ママはうるさいだけ」
「伊藤先生はこわい」

と言っていました。

夜遊びをする娘の身を案じて

「早く帰ってきて」

と何度も言う母を「うるさい」と感じて
全く言うことを聞かなかったそうです。

一方、伊藤先生の家では、

「早く家に帰りたい」

と言って、予備校の放課後も夜遊びもせず、
まっすぐ家に帰ってきたそうです。

この違いはなんでしょうか?

なぜ、こわい伊藤先生の家に
早く帰りたいのでしょうか?

実は、ここに
「アメとムチの法則」があるのです。

こわいけど、優しく楽しい伊藤先生。

その伊藤流子育て法を
詳しく知りたい方は、
こちらをクリックしてください。

【少女回復の軌跡】

http://futoukou365.com/user/sp_kaifuku180203/

長い夏休みが始まります。

「アメとムチ」
「過保護と干渉」

をうまく実践して、
より良い親子関係を築く時間にして頂ければと思います。



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